嫌われたい

20161024高円寺無力無善寺

ライヴで読んだスクリプトのごく一部です。現場ではこの数十倍ヤバいことを言って、私もお客さんもズタズタになりました。

マジ、知ってる人ゼロ人の超ドアウェイな場所で、よくコレやったなーと思う。お客さんがカタかったからシラけてるのかと思って超不安だったけど終演後は2人も本を爆買いしてくれる人が現れたからかなり打率の高いコミュニケーションかとれたのでは(ただし嫌われた人にはめちゃめちゃ嫌われたと思う。そういう意味でも打率高め)。


ヤバいことを、やるのも観るのも疲れるよね。


20161101高円寺クラブライナーは、間違いなくめちゃちゃ面白いものを見せます。

2016.11.01(火) 「BARペガサスvol.174 古郡翔馬×安田ボンバーpre.」@高円寺club LINER OPEN16:45 START17:00(渋澤の出番は19時以降です) チャージ?1,000(drink別) 2D ?1,000 飲み放題 ?2,000





一緒に血まみれになろう!




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誰かに嫌われたいなあ、と常に思っている。





私のライヴを観に来てくれたお客さんは私のこと既に好きで興味もってて2000円握り締めてわざわざ足を運んできてくれていて超嬉しいマジ感謝ありがとうなんだけど、本当は、私のことを1mmも知らない人にいきなりステージをみてもらいたい。私の人格も性格も肩書も履歴も知らない状態でいきなり見てもらって好かれたり嫌われたりしたい。





知り合いが多い人が有利なんてつまらない。(知り合いいっぱい作る器用さが無いから芸術やってるはずなのに)。芸術だけで評価されたい。一番言いたいことを一番言いたいやり方で言う、この、これ、だけで、評価されたい。





インディーズの時は知り合いか、知り合いの知り合いしか見に来ない。ライヴハウスに行ったら、みんな音楽の話じゃなくて



「◎◎さんとバンドやってた◎◎さんが脱退して今やってる◎◎ってバンドのベースの人がやってる◎◎というイベントの系列の◎◎っていうライヴハウスが◎◎って言うんだけど…」



みたいな、人間関係の話しかしない。音楽の話はしないのか。いやむしろ話なんかするな。もう一回ライヴやれよ、とよく思う。





馴れ合いが嫌、と皆言うけれど、実のところ皆馴れ合いが大好きなのだ。だってみんな寂しいんだもん。



私は、私のことを1mmも知らない人にいきなり文章を、ステージを見られて、めちゃめちゃ嫌われた後にどうしても気になって帰宅後に「渋澤怜」で検索し、ツイッターをフォローされ、好きか嫌いか分からないうちになし崩し的に「これは、もう、好きだろ」という状態になってしまい、そしてそのことを私は1mmも知らずにいたい。





知り合いにしか知られないのなら、飲み会の余興で良いはずだ。なんでライヴハウスでやるの。



イイネが欲しいだけならフェイスブックに書いとれ、バーカ。



アンチに晒されたいから、クソリプが欲しいから、全世界公開でツイッターやってるんだ。







断頭台から見る高い景色は清い。


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