ちょっと格好良すぎるネット用語

仕事の一環で、ここ10年ほどのネット用語を調べているのだが、

ちょっと格好良すぎて高まってしまうワードがいくつかあったので、紹介させていただくぜ。

 

 

■アバター

 

ポケモンGOを始める時にも、自分の分身の髪色とかで無駄に悩んだよね。

 

この「アバター」、元となる言葉はサンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)、

なんと「インド神話や仏教説話の文脈で『(神や仏の)化身』の意味」らしいじゃないか!!

 

ポケモンがむしろ八百万の神で、アバターは単なる自分の分身だと思ってたけど、

俺が神様だったのか。

 

となるとポケモン集めは、ノアの箱舟に乗せるためなのかもしれないね。

 

 

■サイバーコンドリア

 

「少しでも具合が悪くなると自分の健康状態に過度の不安を抱いてネット上にあるおびただしい数の医療情報を片っ端から検索し、重病と思い込むこと」を、言うらしい。

 

日本のネット民だったら「自己診厨」みたいな名前になりそうなこの症状も、カタカナにしてぐっとおしゃれに。

でもミトコンドリアっぽくてちょっとダサいのが惜しい

 

ちなみに私が好きなこの手の病名は、「ハイパーレクシア」です。日本語の「過読症」もかっこいいし、意味のかっこよさもバッチリ。

あとは病名じゃないけど「ホメオパシー」「トリアージ」。

トリアージは意味が切なすぎるので、知らないひとはぜひリンクを踏んでくれ。

 

 

■忘れられる権利

 

なんだかエアリスが死んだ街の名前を思い出すよ……

「忘れられる」というロマンチックな語に「権利」という法律用語がついてるのが大変エモい。

 

意味は「過去の犯罪歴やヌード写真などが、自分の名前を検索したときに検索エンジンにひっからないようにしてもらえる権利」だそうです。

なんだよ、語感の割に野暮な意味だな。

 

「ラブレターの文面を削除してほしい」とかだったら、語感に沿うかもしれない。

 

 

■悟り

 

なぜか、「男性が顔を隠して女装コスプレを行う行為」がそう呼ばれるらしい。

とあるウェブ日記で公開された、「メイド服を着用した男の首から下の写真」が発端となり、顔を隠した女装コスプレ写真をアップするのがムーヴメントになったらしいぞ。

 

ちょっと調べたけどなぜ「悟り」と呼ばれるかはよくわからなかった。

「あ! 自分の身体でオカズ作れるじゃん!」的な気づきを経て、他者の肉体が要らなくなることを「悟り」と呼んだのだろうか……?

 

私としては使い道は全くない言葉だが、グッとくるものがあった。

 

 

以上です。ノシ

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