チャットレディをやって良かったこと

拙著「チャット嬢をやってみた」の中に、

チャットレディをやって良かったこと2 性欲がソリッドになった」という文章があるのだが、

今書いてる原稿の中で加筆しつつもボツにしてしまったので、ここに貼っておくね。

 

 

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●チャットレディをやって良かったこと2 性欲がソリッドになった

 

何言ってるか分かんない? そーだよね〜笑

 

なんとなく、漠然と「ちやほやされたい」「誰かにギューッとして欲しい」「可愛いって褒めて欲しい」という欲望が常にあって、今まではそれに振り回されて、あまり面白くない男の子と遊んだり、メールしまくったりしてしまったのですが、それが無くなった。上記の欲求は全てチャットレディで満ちたからだ。(ギューッとは物理的に無理だけどね笑)

 

その分、性欲にくだらぬ人情が纏わりつかなくなり、ソリッドになった。

なんというか、「性欲」(異性と接触したい)と、「性的な承認欲求」(異性に可愛いと言ってほしい、性的に欲されたい)が、ごっちゃになっていたのが、ほどけたかんじだ。ほどけて、前者の輪郭がはっきりした。

 

輪郭がはっきりしたところでわかったのは、わたしは、純粋な性欲量は大したことなくて、それこそ月1回のオナニーとかで満たせば十分なんだなあということだった(というか月1回も要らないかもしれない)。

 

そして、後者は、チャットで金に換わった。

 

ラッキー! そして、私生活で「ちやほやされたい」「誰かにギューッとして欲しい」「可愛いって褒めて欲しい」ために(タダで)行っていたあらゆる無駄な行為が、デリートされるに至った。

 

くだらぬ性的承認欲求のために私生活を振り回されるのではなく、公生活(=仕事)で換金化して、本当に使いたいところに私生活を使える。これはかなりの進化だった。

 

 

ちなみに、チャットを辞めてから二年たった今ではまた考えが変わってきて、性的承認欲求を満たしながら金を稼ぐことにすら飽きた。茶番に感じ始めた。別に女の形をした人形として褒めてもらっても何ら嬉しくない(むしろ時にはウザい)、そんなことはいいからもっと精神的な面で認めてほしい。

 

 

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以上です。

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