立川シネマシティのマッドマックス極上爆音上映を褒め称えるブログ

立川シネマシティの極上爆音上映でマッドマックスを観た。もう3回目だ。
 
ストーリーのすばらしさについては前書いたブログのとおりだが、
今回は純粋に
 
希望
 
をもらった。
 
 
「希望も法も慈悲も無い」がキャッチコピーのこの映画に。
 
 
巨万の富と人的リソースと気が遠くなるような時間をかけられた一大プロジェクトだ、映画は。
それがプロパガンダでもなんでもなく、ただ最高にわくわくはらはらするものを作り上げるためだけに存在している、その事実が救いだった。
 
ウィットネスミー!! と叫べば速攻でヒャッハーな気分になれる、なんかその最高に無意味なただの高揚のためにおびただしい時間暇手間愛が注がれていること、注ぐことが出来ること、それがこの星の豊かさだ。
 
同行者は「体感は映画では味わえない。マッドマックスレベルの映画といえども、ジェットコースターに乗ったグルグル感、ライブで生音を浴びる臨場感にもとる。映画は2時間で2000円観られてお得だと思うけど、遊園地やライヴに1万円払っても別にいいしなあ。映画=所詮生じゃない表現って所詮その程度かと思う」と言っていたのだが、私は物語があるものが好きなので、彼とは意を異にするなあ。(ちなみに彼は「感覚コレクター」の「ミュージシャン」、私は「感情コレクター」の「物書き」である)。私を救うのは物語なんだな。
 
芸術の意味とは何か?
いつか宇宙人がやって来た時に「この星面白えーじゃん。侵略やめとこ」と思わせることだ。
だから現世から外れても、採算とれなくても、いいのだ。宇宙人がきっと認めてくれるから。
 
立川シネマシティさん、マッドマックス極上爆音上映のために6000万円のスピーカー買ってくれてありがとう。
 
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