世界で一番好きな歌手ー大森靖子20140314ワンマン@恵比寿RIQUIDROOM

 世界で一番好きな歌手大森靖子のワンマンライヴだった。Avexからメジャーデビューすることが発表になった。

メジャーデビューとか全然興味無かったし、インディーズながら橋本愛ちゃんがPVに出たり蜷川美花にジャケ写撮ってもらったりしても別に興奮しなかったし、むしろ嫉妬した(嫉妬出来るほど頑張ってもないのにね)

でもメジャーデビューの告知の後幕が上がって、花やらリボンやらビーズやぬいぐるみで埋め尽くされた真っピンクのステージを見たら、こんなにも祝福されたライヴステージはあるだろうか、靖子ちゃんはなんて幸せそうにしてるんだろうと思って、顔を歪めて大泣きしてしまった。ライヴハウスで生まれて初めて泣いた。何曲でも泣き続けられた。

リキッドルームは超満員のお客さん。
有名人に推されてるとか誰にプロデュースされてるとか事務所とかどうでもいい。
ただ、単純に、靖子ちゃんがこんなに多くの人に肯定されてこんなに幸せそうにしてるのが最高だと思って泣いてしまった。

もっともっと幸せになって下さい。

紅白本当に行けるんじゃないの、と思って、そしたら大晦日に画面の前で泣くだろうなと思って、また泣いた。


メジャーデビューの報を受けてさぞかし思うところもあるだろう、長めのMCでもあるだろうと思ったら、全然無く、彼女はいつもの通りとにかく一曲でも多く歌いたいようだった。最高じゃん。お涙ちょうだいとか努力の報告ではなく、正しいことを、「歌って、伝えたい」ということを、全うしている彼女を見てブレなさに感動した。

「私がファンの皆さんと考えてやってきた、楽しいことを、(事務所は)考えてくれるんですかね~?」と豪語する靖子ちゃん、小気味良い。
インディーズで、ひとりでがしがしプロモート出来まくった君だから、これからも自分の頭でがしがしやるだろう。むしろこれからは事務所の武器を使い倒してさらにズルいこと沢山やってください。
メジャーデビュー全然嬉しくないってそういう意味よ。


手首切る歌とか援交の歌とかギタークラッシュしたりアイドルチェキ撮ったりヤンデレピンクだったりツインテだったり、タトゥーをしていたり。
「イタい」と言われるものを捨てず、貫いて、多くの人を連れて来て、このリキッドルームに来た。
高円寺の片隅でイタいと言われた根暗ヤンキーみたいんな変な女の子は、そのまま、『そのまま』、明るいステージの上にやって来た。
イタいと言われても辞めず貫けば報われるって、これ、救済だよ。

靖子ちゃん、もっともっと幸せになってください。


しかし今日は、バンドメンバーに嫉妬して飽かなかった笑
バンドメンバーだかプロデューサーだか知らないけど、私達の方がずっと前から大森靖子ちゃんのこと好きなんだからね。ステージ上で楽しそうにいちゃつくんじゃない笑 孤独な女の子が孤独なまま祝福される物語の第一部終了に、不純物を入れるんじゃないわよ。せっかくファンが、結束力の悪いまま、祭のような一体感も持ち込まず、個人個人で孤独なまま、靖子ちゃんを愛してるんだから。

まあどうでもいいわ。
何度でも繰り返すわ。靖子ちゃん、もっともっと幸せになってください。
そのためにファンはいかに自分達が君を愛しているかを何度でもしつこく、黙って見せ続けていくよ。
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