渋澤怜プロフィール(随時更新)

2016.5.20 更新

こんにちは、渋澤怜です!
小説やエッセイを書いて活動しています。ブログやTwitterを書くのも好きです。

 
★★★★★★★★★★自己紹介★★★★★★★★★★
1986年生まれ。東京大学文学部卒。
団体職員として5年間勤めた後、2014年に退職。修業のためにいろんなバイトをしている(チャットレディ、ガールズバー、出会い系のサクラ、ライター、作家のアシスタント業などなど)。
 
2014年、小説投稿SNSサイト「CRUNCH MAGAZINE」で総合ランキング首位獲得。
および同サイトが主催する「CRUNCH NOVELS新人賞」最終候補。
おそらく私の文章で一番読まれているだろう「チャット嬢をやってみた」はこちらから読めます
 
2012年、「音楽の花嫁」で第49回文藝賞2次予選通過。
2013年、「ファッション・メンタル・ヘルス」で第50回文藝賞2次予選通過。

書くもののジャンルは純文学・エッセイ。
たまにツイノベとツイポエム(140字以内の超短編・詩)。
得意なテーマは女性性。
趣味はTwitter@RayShibusawa)とブログ。


■最新の小説・エッセイはCRUNCH MAGAZINEで公開中。(おすすめは後述)。

■自分で本を作って売ってます。こちらから御覧ください
一部の本はAmazonでもお買い求めいただけます。

Twitter @RayShibusawa 渋澤怜の最重要コンテンツ。他のコンテンツの更新情報もすべてこちらに載りますので、ぜひフォローを。

soundcloud 詩の朗読。参加予定の朗読イベントはこちら。

ツイキャス 月イチでエロ大喜利。

欲しいものリスト 読みたい本リストと欲しいものリストを兼ねている。

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 @ove6144c 渋澤怜の居心地の良い部屋。Twitterで書けないことをぬけぬけと言います。ぜひ友達登録を。

■最近考えてること



小説ももちろん書きたいけど、普通に書いて普通に売るだけじゃつまんないなあとドン詰まり。頑張っても文藝賞獲れないしな!笑 最果タヒさんの、詩のシューティングゲームやクリーンセーバーを作って、詩集以外の場に詩を置いて世界に詩を浸透させようとする姿勢すごくかっこいい。それから大森靖子ちゃんの一瞬で客を虜にしてしまうパフォーマンスや短い歌詞の一節のきらめき、フリースタイルダンジョンの即興ラップみたいに刻々変わる場の流れに言葉を乗せていくことに面白さを感じる。即興といえば大喜利。大喜利は即興の前衛詩、立派な言語芸術だ。というわけで言葉を使った、小説以外の活動にとても興味があります。似た興味の人、同じこと考えてた人、アドバイスしてくれる人、超募集してます。

■そのた
 
好きな作家は本谷有希子、舞城王太郎、カート・ヴォネガット・Jr.、アゴタ・クリストフ。
最近気になるのはフリースタイルダンジョン、即興詩、バンクシー、最果タヒ、大森靖子、言葉遊び。

好きな場所は東京区内と家とミスド。
嫌いな場所はBOOK OFF、郊外、ニュータウン、ショッピングモール、居酒屋。
一番よく見るサイトはTwitter, Amazon, 図書館。

 
■メディア掲載(?)

SPA! の取材を受けたよ! 「上から目線ブス『喪女』の面倒くせー生態」(匿名)
Yahoo!ニュースに載ったよ! 「東大卒の女子(28歳)が承認欲求を満たすために、ライブチャットで服を脱ぐまで」(匿名)
週刊現代に載ったよ!「60歳からの「完全モロ見え」エロ動画」(記名。東大卒チャット嬢として)
・スポーツニッポンの峰なゆかさんの連載「エロの人」に載ったよ!(2015.2.8, 15, 22日)
 
「東大生が脱ぐと面白いのか~」
「若い女ってこんな需要あるんだ~」
「こういうステレオタイプがあるからこういう記事が欲しくて、だからこんな風に答えて欲しいんだろうな~」
と考えて受け答えするのが楽しいです。自分自身を見つめるきっかけにもなります。
将来の夢は10000字インタビューです。

 
■ツイキャス録画
 
草食メガネライター福田フクスケ、鬼才ヤリマン龍堂薫子などと一緒にエロ大喜利をしています。
月1回程度開催。告知はTwitter @RayShibusawa で一週間程度前から行います。録画はURLからいつでも見れるよ。
「鬼畜!ヤリマン道場」という同人誌を超たくさん売ってる鬼才・龍堂薫子に誘ってもらいツイキャスしました。
ガールズバーの体験について語っています。もっと喋りたいので誘ってください!
 
■今までで一番バズった記事は、「 女女言うな殺すぞー―エイプリルフール殺人事件」。
(2chに転載されたらしく、知らぬ間に16000PV。)

 
★★★★★★★★★★おすすめの文章【小説編】★★★★★★★★★★
 
【「とりあえず、軽くて短いのを一本!」というあなたは……】
 
「バンドマンとは付き合うな」 (20000字程度・短編純文学)
「バンドマンを「王子様」と呼び、キラキラした目で見つめてはイタいmixi日記を書く、ロリータ服着たデブの三十路女をネットでウォチり、disりまくる小説。 」
短くて軽快で笑える。渋澤怜のヒネクレ節満開。最後ちょっとエモい。
小説投稿サイト「CRUNCH MAGAZINE」でも一番人気。
 
【「ガチなのをくれ」というあなたは……】
 
■「音楽の花嫁」2012年第49回文藝賞2次予選通過作 (100000字程度・長編純文学)
「この世界では音楽によって戦争を行っている。我が軍はオーケストラ。
熟練した技巧を身に付けた団員が紡ぎ出す天国のような音楽は、本当に人間を天国へさらっていくのだー―」
戦場以外で音楽を禁じられた世界。男が楽器を携え、女が楽器として身を供する戦場において、
唯一「歌姫」として参戦を許された少女が、フィナーレでもたらす圧倒的フォルティッシモ。
渋澤怜初の長編にして初の投稿作にして文藝賞2次通過した思い入れの深い小説。
読み味は王道の純文学です。大変エモいです。
 
■「ファッション・メンタル・ヘルス」2013年第50回文藝賞2次予選通過作(120000字・長編純文学)
「舞台は精神疾患罹患率と自殺率が数十%のディストピアジャパン。
全ての男達が自分を性的対象として見ることに嫌気がさしたメンヘラ美少女ミアハは、自殺という形で世界への復讐を試みるが、ひょんなことから、ファンとの性交・妊娠・出産を請け負い少子化対策に貢献する厚労省お抱えアイドル「ファッション・メンタル・ヘルス」に加入し、どっちかというと世界を救済することに……。」
こちらはより過激でよりブロウクンになった長編二作目。
クソ長いですがクソ面白いです。読む手を止めさせない自信があります。



★★★★★★★★★★おすすめの文章【エッセイ編】★★★★★★★★★★

【「とりあえず短いのくれ」というあなたは……】
【チャット嬢体験ルポ】
「チャット嬢とは?
『Webカメラを使い、パソコン上で男性客とコミュニケーションをとり報酬を得る女性のこと。』
綿矢りさ「インストール」から12年、チャット嬢に憧れ続けた著者・渋澤怜が、
性と欲望渦巻く2次元の世界に飛び込んだ! !
ノンアダルトサイトで脱がせにかかる客との攻防、SMプレイ、人妻の「フリ」、そして職場バレ・・・・・・
数々の洗礼を受けてたくましくなった渋澤が紡ぐ、エロエロお仕事体験ルポルタージュ。」
2014年4月に一ヶ月間Web上で連載したエッセイ。地道に累計19000PVくらいになりました。
 
【自意識こじらせエッセイ】
「自撮り、エゴサーチ、アイコン詐欺……。SNSを使う人ならだれもがぶち当たるであろう、ネット上の自己演出や自意識の問題をテーマにしたエッセイ集。」
 

発表会じゃなくてライヴだからね。 〜20160801 詩のオープンマイクイべント「SPIRIT」感想

「水中、それは苦しい。」というバンドのジョニー大蔵大臣のアクトが本当すごかった 

めちゃめちゃ良いアクトを見ると、

「こんなにやっていいんだ!!」と思って、のちの自分の出番の感情表現や音量のレンジが広がる

 

今まではライヴに客として来ることしかなかったから、良いものを観た感動は家でしこしこブログに書くしかなかった でも今回は自分の出番でそれをぶつけることができる、やっぱステージは観るより乗るに限るな!! 上手い下手とかマジ関係ない

 

持ち時間五分のうち、私は前半部分をジョニー仕様に全面改稿した(15分休憩にしこしこ書くのだ)。よく言えばオマージュ、悪くいうとパクリ。(朗読の現場ではこのようにその日読まれたパンチラインを引用しあうことが多く、自分の詩が本歌取りされることもあって、楽しい)

 

あとから録音を聞き直すと「滑舌悪いーなー!」と思ったが、ハイコンテクストなのでその場の人々にはもっと伝わったのではないかと信じてる(反省はするが)し、結構褒められた。

 

めちゃリスペクトしてるもりくんという詩人が「大地! それは苦しい!」って言ってたからそれもパクった。孫パクリである。あと乙武乙武連呼する曲もあったのでこちとらも連呼させていただいた

 

めちゃめちゃ単純な話だが、自分でもいまいちピンと来てない言葉を話す時は良い声が出ない、心の底から思ってたり勢いづいてる時はめちゃめちゃ良い声が出る 私みたいな初心者は当然練習がまだ必要なのだが、がちがちに練習してもどうしようもないこともあるし何が起こるかわからない本番に対応できる柔軟さが残っているほうが結局強いのだろうな、と思った

 

発表会じゃなくてライヴだからね。

 

あーステージって楽しいなーもっと早く乗ればよかったー。まだまだ全然だけどもっともっとやりたい 悪いけどみんなは私がもっとうまくなるのに付き合ってくれ

 

 

・・・・・・・・・・・

 

(元彼とほほエピソードを枕にしたあとで)

 

ここだけ、の話 おとたけ、の話

全人類誰かの元カノー!

ここだけ、の話 おとたけ、の話

生まれた時から全人類マザーファッカー!(ママをスカルファックして生まれてきたんだ)

 

大地、それは苦しい、が、羊水、それも苦しい! ヒイ、ヒイ、フーッ!ヒイ、ヒイ、フーッ!

 

帝王切開で生まれた時が俺の人生のピークだった

ここだけ の話、おとたけ、の話

ぼくがかれの主治医だったんですけど、帝王切開で切り開いた時ちょんぎっちゃったんですよ、おとたけくんの、おとたけくんの……

 

一体満足! 一本満足!

 

ないならないでないなりに、献血を主として社会貢献活動にいそしみ、自分に自信を得るが、中学受験に失敗、

僕は社会の歯車にもなれないのか?! 歯は全部あるのにー!

せめて、死んだ後は社会の役に立ちたいと願い、死後に研究所の実験や解剖のために体をささげるいわゆる「献体」の登録をしようとするが、既に、死にかけの老人たちの予約でいっぱいなのだった。

しかたがないので早稲田に入る。

のち、150歳で過労死。過労死過労死しらないしらない

 

君の、きみの汚いところを見せてよ。クソリプ程度でキレてる君の汚いところは浅い浅い全然足りない足りない負け犬みたい 貴様音楽で食うんだろ? もっと誤解されろよもっと批判されろよもっとクソ呼ばわりされろよもっと顔が悪いって言われろよもっと売れて売れて売れて売れまくれよ

 

人間が一番反応するのは人間の顔だ、だから私たちはどんなことがあっても自撮りアイコンで強く強く世界に立ち向かわなくてはならない。

 

孝行ブスめ!!

箱入りブスめ!!

モーニングブスめ!!

カントリーブスめ!!

 

おくちくちゅくちゅもんだみん/お前ブスブスほんまに/ノータリン/don’t touch me/降参しい

 

あなたが私にブスと言っても世界は変わらない。

あなたのバンドを潰してあげる、東京じゅうのライブハウスのオーナーと寝て。

そしてそのあと、東京じゅうの排水溝のふたを、ひとつなぎにして盗んできてあげる。

 

詩のオープンマイク参加予定、詩のsoundcloud

20160707更新

 

■詩のオープンマイク参加予定

 

7/17sun 15:30 @渋谷喫茶SMILE 朗魔2

7/22fri 19:00 @高円寺無力無善寺 無力無善寺オープンマイク(仮)

7/31sun BarGarden 蛇口さんのイベント

8/1mon 20:00 @渋谷rubyroom SPIRIT

8/26fri 19:00 @高円寺無力無善寺 無力無善寺オープンマイク(仮)

 

 

■サウンドクラウド

「ピーチクパースペクティヴ」

ニュータイプなカットアップ。テキストはこちら

「ハメ殺し」 

ニュータイプなカットアップ。テキストはこちら

「スカツイ9本」 

140字以内の詩、小説集「スカートとツイートは短い方がいい」より自選9編。

「死にオチスカツイ」 

140字以内の詩、小説集「スカートとツイートは短い方がいい」より、死の香りがする9編。

僕は天使さ神様のサブアカなんだ

今月の頭に目標を立てていた。

 

・ブログを毎日書く(ただし週2まで休みを認める)

・6時間以上寝ない

・朗読は2本新作を出す

・あとはシークレットコンテンツもうひとつね

 

「毎日ブログ書く」は、なんだか1日4本書いた日があったり、全く書かない日が連続したりしてわけわからなくなってしまったんだけど数えたら今月24本書いてたからまあノルマ達成とする。

6時間より多く寝た日は7日でした。

 

シークレットコンテンツは作れませんでした。というか延期だ延期。心理的距離がまだ近いから、客観的に書けない。

朗読は無事二本新作作りました。

 

 

 

なんでか分からないけど突然、歌が作りたくなって、作ってる。

べつに発表するあてもないんだが、とにかくすごく楽しい。

パンチラインと音韻とメロディをヒットさせる音ゲーとしか思ってなくて、とにかく自分が救われればいいと思って楽しんでる(でも無善法師もこう言ってるからいいのだ)。

 

 

 

「自分が作った歌を自分で歌うってこんなに楽しいことなんだ」って初めて知った。

カラオケの5億倍楽しい、皆こんなに楽しいことしてたのかよ?! 早く教えろよ!! 飽きないといいな。私は小説以外すぐ飽きちゃって長続きしないんだ。(あとブログとツイッターな)

 

自分が楽しいことを、「こんなことやる意味あるの?」で黒く塗りつぶして台無しにしてしまう癖は絶対に自分を幸せにしない。

「こんなことやる意味あるの?」と思わず、楽しさをきちんと味わいたいという気持ちと、「お前こんなことしてていいのか働け」という不安がせめぎあう。もう暑いからいっかって感じな変な天気

 

 

 

 

「助けて」っていう人と「助けて」っていう人がマッチングするどうしようもないインターネット

混乱してるよ 本番どうしよう コンサバモードの 合コンそんなもんでしょ

 

「やっぱり」っていう人と「さっぱり」っていう人がけんかしてるどうしようもないインターネット 

覚悟しててよ 削除リロード 君のばあちゃんにパソコン教えたの僕さ

 

「死にたい」という人と「殺したい」という人がマッチングする最高のここは天国

助けてほしいの 助けてあげるよ 僕は天使さ神様のサブアカなんだ

飲み会話題リスト(中年編)

また出身地を聞かれて不機嫌になってしまった。

こんなんだったら、片親や両親がいないひとは親の話題が出るたびにどんな思いをしてるんだろと思う。

 

酒の話 (好きな酒は何? とかホッピーに氷入れるか入れないかとか生ホッピーが都内のどこかで飲めるとか)

 

旅で行きたいところ(行ったところの無いところをあそこはいいよと言われるだけでどう良いかとかは言わないし単語合戦、具体性がない)

 

もう辞めた元同僚の話(当然わたしの知らないひと)(ここにいないひとの話は全部不毛)

 

若い頃は悪かった、二日酔いで出社したとか徹夜してそのまま出勤した、

 

昔はパソコンなんかなかったから、あれもこれも全部手作業でやってたんだよ、

 

昔は会社も緩くて楽だった、昼休みに酒飲んでまた仕事してた、今は規則規則でつまらんね

 

いやあなたは昔からまじめでしょ、いやいや俺はそんなに、あなたこそ……みたいなみたいな。

 

 

ひとの話を聞こうとすると吸音壁みたいな気持ちになってくる、弾む話も弾ませられなくてごめん。

 

 

酒を飲むとみんな小学生で、ボールを投げることに夢中だ、壁に当たってリバウンドをとるのに夢中だ。

 

 

 

しかしなんでみんな

「今」の「自分」の話をしないんだ?!???!??!!!??!!!!!!!

 

 

 

ま〜あ、説教されなかっただけましか。

シシャモの語源はアイヌ語、それと串カツ食いながら肉吸いやかすうどんなど関西の食材の話が聞けたのは楽しかった。

 

君の数少ない長所に「今の話しかしない」というものがあった、悪口も多かったけどすぐ忘れてたよね。

夜を越えたご褒美に

今度は大森靖子妊娠本(アルバム『TOKYO BLACK HOLE』のおまけの本)を読んでまた泣きそうになってしまった、今日は大森デーだ。生理はさっき来たからもう大丈夫だろう。

どうも好きな人を好きと思うことにブロックをかけてしまうタチみたいだ。照れるし怖い。自分の感情を持ってかれるのが怖い。でもちゃんと感情を出さないと感情のっぺらぼう、末期にはただの漠然と寂しいという感情に支配される人になってしまうから、感情は絶対に出したほうがいい。大森靖子ちゃんは、ファンのどんなキモい愛も受け止めてくれるっていう安心感があるから最高だ。

逆に、私のことを好きな人の愛を、受け止めるのも、私は下手だ。なんか、よくわからない。相互フォローが嫌いだという話をしたけど、なんか多分これと通じる。愛してほしいはずなのに愛しがいのない態度ばっかとって申し訳ない。

私の有名は 君の孤独のためにだけ光るよ

生理前だからか何だか知らないが、大森靖子ちゃんの歌を聴いて昼と夜、2回も泣いてしまった。

一度目は「TOKYO BLACK HOLE」の「君と僕 手をつなぎ たった一秒 生きのばす 同じ朝を 重ねてく」、

二度目は「マジックミラー」の「私の有名は 君の孤独のためにだけ光るよ」。

 

「たった一秒生きのばす」ような、摩擦力の激しい生き方をしてる人間が、「君の孤独のためだけに光る」ために、さらに摩擦力すさまじいメジャーの世界の矢面に立って活動してくれているのだ。

 

私は2011年から靖子ちゃんを観ており本人にも認知されている、はず、なのだが、

恥ずかしくて数年間チェキ会に行ってないので、「すっかり忘れられたんじゃないか」と思ってたら、

先日の大森靖子実験室ではがっつり覚えてくれてたことが判明し、感無量。

 

実はチェキ会に行かないのは恥ずかしいからじゃなくて、

一対一で会うと泣いちゃうからなのだ、と気づいた。

だから友達が一緒じゃないとチェキ会行けない。

2014年にも、ライブ中に客と握手しだした靖子ちゃんが私の手を握った時「あー久しぶり!」っていう顔をしてくれただけで泣いた。(その時のキモいブログはこちら

 

 

以下は作業

 

 

さしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそ

 

 

 

皿洗いながらしながら聞き流す そんな感じの歌じゃなかった

本気で聞いたら路でだって泣いてしまうんだ

好きだ と 近い と 多い は 全部違うんだ

君が遠くに行ってしまうより ダサくても近くにおいておきたかった

ボロボロにならないで/ガキに好かれないで/バカに見つからないで/クソリプなんか相手しないで

プロの撮ったアー写より僕の横であくびする君のほうが絶対かわいい

それでも戦うの それなら僕も僕の 戦いを戦う

ご武運を/五分後の/ご加護を/ごきげんよう/殺してよ/懲りねえよ/こっちを向かないで

 

ボロボロになっていく君に プレゼント 鎧か足枷

口から出まかせ/今夜はどこまで/朝まで/赤坂/墓に入るまで眠れない隣で

みんなが君に救われるけど 君は誰に救われるの

透けてきた 未来が 生きてきた 時代が

一秒を生きのばす 履きつぶすスニーカー

 

 

さしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそさしすせそ

 

 

老夫婦ってだけで美化すんな

マンホールから落ちたら知らないポケモン見つけた

女には わからないこの味は

そーなんだ っていうしかないから相談するな

ソープランド 行ってもお湯よりぬくい人肌は無いよ

女から 借りた金返さなくていいって

太宰が言ってた 社会は知ってた ダサい芝居/かなりヤバい/怖いくらい/パない未来

って言えるお前の狭い視界 いまいくらだい?  ホーミタイ と 殺したい

 

やっぱりね って言われた後だしじゃんけん

最初から 思ってた 絶対うまくいかないって知ってた

おんなじだ あの子は

がっかりだ 君には もっと分別あると思ってた

あんパンが 売れ残る夕方パン屋の半額シールを

はがした おでこに貼ってた気取ったキワモノ気取った

クズだと呪った 一人なら笑った 二人ならはまった 同じくらい 

狭い暗い 見境もない 前向きたい けどどっちが前かがわからない

 

コンパニオン は見つめるグラスが空いたらおかわりすすめる

ソマリア? 彼女は新聞読まないフリして笑う

そんなには 困ってないですお金はさみしいだけです

存在が 許されてるかを確かめたいから

言ってみたいんだあの子みたいに君の名前を呼んで、

「言ってみただけ」って。

ちょっと格好良すぎるネット用語

仕事の一環で、ここ10年ほどのネット用語を調べているのだが、

ちょっと格好良すぎて高まってしまうワードがいくつかあったので、紹介させていただくぜ。

 

 

■アバター

 

ポケモンGOを始める時にも、自分の分身の髪色とかで無駄に悩んだよね。

 

この「アバター」、元となる言葉はサンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)、

なんと「インド神話や仏教説話の文脈で『(神や仏の)化身』の意味」らしいじゃないか!!

 

ポケモンがむしろ八百万の神で、アバターは単なる自分の分身だと思ってたけど、

俺が神様だったのか。

 

となるとポケモン集めは、ノアの箱舟に乗せるためなのかもしれないね。

 

 

■サイバーコンドリア

 

「少しでも具合が悪くなると自分の健康状態に過度の不安を抱いてネット上にあるおびただしい数の医療情報を片っ端から検索し、重病と思い込むこと」を、言うらしい。

 

日本のネット民だったら「自己診厨」みたいな名前になりそうなこの症状も、カタカナにしてぐっとおしゃれに。

でもミトコンドリアっぽくてちょっとダサいのが惜しい

 

ちなみに私が好きなこの手の病名は、「ハイパーレクシア」です。日本語の「過読症」もかっこいいし、意味のかっこよさもバッチリ。

あとは病名じゃないけど「ホメオパシー」「トリアージ」。

トリアージは意味が切なすぎるので、知らないひとはぜひリンクを踏んでくれ。

 

 

■忘れられる権利

 

なんだかエアリスが死んだ街の名前を思い出すよ……

「忘れられる」というロマンチックな語に「権利」という法律用語がついてるのが大変エモい。

 

意味は「過去の犯罪歴やヌード写真などが、自分の名前を検索したときに検索エンジンにひっからないようにしてもらえる権利」だそうです。

なんだよ、語感の割に野暮な意味だな。

 

「ラブレターの文面を削除してほしい」とかだったら、語感に沿うかもしれない。

 

 

■悟り

 

なぜか、「男性が顔を隠して女装コスプレを行う行為」がそう呼ばれるらしい。

とあるウェブ日記で公開された、「メイド服を着用した男の首から下の写真」が発端となり、顔を隠した女装コスプレ写真をアップするのがムーヴメントになったらしいぞ。

 

ちょっと調べたけどなぜ「悟り」と呼ばれるかはよくわからなかった。

「あ! 自分の身体でオカズ作れるじゃん!」的な気づきを経て、他者の肉体が要らなくなることを「悟り」と呼んだのだろうか……?

 

私としては使い道は全くない言葉だが、グッとくるものがあった。

 

 

以上です。ノシ

女から借りた金は返さなくていい

大森靖子実験室でした。長い戦いもひとまず完済、すっきりだぜ。

 

言葉には「意味」と「強度」があり、

意味的に間違っている/意味不明/無意味だとしても、「強度」がひたすらに高い言葉というものがあり、

それらは、意味が支配する現実世界ではまったくの役立たずなのだが、

「強度」で勝負すべき詩や詞や文学の世界でこそ正しく輝く。

 

「女から借りた金は返さなくていい」も、

「バンドマンとは付き合うな」も、そうなのだった。

 

現実世界と、詩の世界の境目がつかないとヤバい奴になってしまう、確かに君は少々ヤバかった、でも我々なりの現実と、キラキラした世界との間の落としどころにたどりついたのが昨日だった。

 

他人に借りた恩は返したほうがいい、そして人は嫌いにならないほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

何言ってるかわからないよねー? 八丈島へ向かう船の中で聞いてくれ。

 

ふはははははははははは!!!!!!!!!!!!!!

 

 

チャットレディをやって良かったこと

拙著「チャット嬢をやってみた」の中に、

チャットレディをやって良かったこと2 性欲がソリッドになった」という文章があるのだが、

今書いてる原稿の中で加筆しつつもボツにしてしまったので、ここに貼っておくね。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

●チャットレディをやって良かったこと2 性欲がソリッドになった

 

何言ってるか分かんない? そーだよね〜笑

 

なんとなく、漠然と「ちやほやされたい」「誰かにギューッとして欲しい」「可愛いって褒めて欲しい」という欲望が常にあって、今まではそれに振り回されて、あまり面白くない男の子と遊んだり、メールしまくったりしてしまったのですが、それが無くなった。上記の欲求は全てチャットレディで満ちたからだ。(ギューッとは物理的に無理だけどね笑)

 

その分、性欲にくだらぬ人情が纏わりつかなくなり、ソリッドになった。

なんというか、「性欲」(異性と接触したい)と、「性的な承認欲求」(異性に可愛いと言ってほしい、性的に欲されたい)が、ごっちゃになっていたのが、ほどけたかんじだ。ほどけて、前者の輪郭がはっきりした。

 

輪郭がはっきりしたところでわかったのは、わたしは、純粋な性欲量は大したことなくて、それこそ月1回のオナニーとかで満たせば十分なんだなあということだった(というか月1回も要らないかもしれない)。

 

そして、後者は、チャットで金に換わった。

 

ラッキー! そして、私生活で「ちやほやされたい」「誰かにギューッとして欲しい」「可愛いって褒めて欲しい」ために(タダで)行っていたあらゆる無駄な行為が、デリートされるに至った。

 

くだらぬ性的承認欲求のために私生活を振り回されるのではなく、公生活(=仕事)で換金化して、本当に使いたいところに私生活を使える。これはかなりの進化だった。

 

 

ちなみに、チャットを辞めてから二年たった今ではまた考えが変わってきて、性的承認欲求を満たしながら金を稼ぐことにすら飽きた。茶番に感じ始めた。別に女の形をした人形として褒めてもらっても何ら嬉しくない(むしろ時にはウザい)、そんなことはいいからもっと精神的な面で認めてほしい。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

以上です。